現地の人間なら、「こんなありふれたダサイものを...」と思うものを、
観光客は挙って買いあさっていきます
◆パリ土産の定番:エッフェル塔モチーフのお土産
◆ユーヨーク土産の定番:「I ♥NY」
◆ハワイの定番:ビーチサンダルモチーフ
などなど、例を挙げたらきりがありません
これらをお土産として買う理由の一つはもちろん、
それらの“定番”アイテムこそ、
その行った場所を示しており、いわば“代名詞”的な役割を果たしているために、
お土産を渡す人に「私、ここに行ってきたのよ」とアピールしたり、
後でそのアイテムを見た時に、
お土産と一緒に楽しかった現地での思い出を振り返るのに便利だからです。
しかし、注目すべき点は、
それらのモチーフは、お土産として、現地のお土産ショップに売っているのではなく、
国内の雑貨ショップに売られており、
なおかつ、人気があるということです
以前、雑貨ショップ「PLAZA」で「パリ特集」なるフェアを開催しており、
そのこにあふれんばかりのエッフェル塔モチーフのアイテムが並べられていました
また、ロシアの木製人形マトリョーシカも最近かなり人気が出てきたと思います。(画像はwikipediaより)

どちらも、現地の人からしてみれば、おそらくKawaiiと思う程のものではなく、
むしろ、ありきたりであったり、古くささが感じられ、ダサかったりするものだと思います。
日本人が浅草に行って、提灯をわざわざ買ったりしないし、こけし人形を友達の誕生日プレゼントに送ったりしないのと同じ感覚です
では、なぜ国境を超えることによって、これらの「ありきたり」だったモノがKawaiiものへと変化するのだろうと考えてみると、
「異国感」がKawaiiという感覚を呼び起こしてるということに気づきます。
つまり、「異国感」はKawaiiのです
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