
最近、Kawaiiに異変がおこっている
Kawaiiとは80年代ごろから、個性を出しつつもかえってそれが同質化をよぶものであったが、
2008年ごろになってのKawaiiはさらに個性を消すという風潮が広まりつつある
これが意味することは、”普通KAWAII”である
この"普通KAWAII”の象徴が、女優の宮崎あおいである
2008年NHKの大河ドラマ『篤姫』にて主人公を務め、2008年度、CMなどに引っぱりだことなった、今期最も旬な女性だ。
彼女の特徴は、「どこにでもいそう」なかわいさ、つまり”普通KAWAII”である

米国のハリウッド女優のようにゴージャスなわけでもなく、手が届きそうな、庶民的なかわいさ
それこそが、”普通Kawaii"
また、元cancamモデルの”えびちゃん”こと蛯原友里も”普通Kawaii”に分類される
彼女もまた、自分の周りにいそうなかわいさを持っている
そして、彼女がcancamモデルとして、一世を風靡した最大の理由が、特徴がないこと
(もちろん、世間一般的にみてKawaiiといのは前提である)
パリコレなどでランウェイを歩くモデルは、いかに個性を出すかということを求められ、
一般人である私たちには決して手の届かない、まるで違う惑星から来た天使の様な存在である
その一方で一般大衆向けの雑誌の紙面を飾る蛯原友里は、ランウェイモデルの様な際立つ個性がないがゆえ、何を着せての似合うのである
そして、世の女性達に「えびちゃんSTYLE」を提案している
その「えびちゃんSTYLE」は、メイクや服によってまねすることができ、
そのコーディネートさえすれば、誰でも「えびちゃん」になれてしまうわけである
この、手の届く存在こそが、”普通Kawaii”なのである

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